9/8(金)インターン日記(マレーシアングルメについて)

こんにちは。8月9日からインターンシップに参加しているD.Y.です。
2ヶ月という貴重な期間でマレーシアの文化・習慣を全身で吸収できるよう日々奮闘しております。
マレーシアを"知る"という意味で僕が目をつけたのは、マレーシア料理(マレー系、中華系、インド系、ニョニャ系)の習得です。
それにしても、マレーシアの料理引き出し多すぎません?(笑)

1ヶ月間いろんなマレーシア料理を食べましたが、僕が面白いと思ったマレーシア料理を一つ紹介します。
【肉骨茶(バクテー)】マレーシアのKlangという地で発祥した薬膳料理です。
ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬を使ったスパイスと中国醤油で煮込んだ料理です。ご飯やビールとの相性は抜群!
また、これからの日本社会は元気な高齢者が増えていくアクティビティエイジの時代です。健康をターゲットにした薬膳料理(肉骨茶)は、これからの日本料理たちに新しい風を吹かせるのではないかとふと思ったり…。
優しい味付けもあり日本人にも馴染みやすい、ヘルシーな一品ですよ!オススメ!
マレーシア・シンガポールで主流の料理との事なので、訪れた際には一度お試しあ〜れ!


マレーシアでインターンシップ

「マレーシアを好きになってほしい」「マレーシアを伝えたい」 そんな理由で始めたSenyumの学生と社会人インターンシップ。 2014年から1年を通して多くの学生と社会人の受入れを行っています。