10/9(月)インターン日記〈帰国しました Apa kabar?〉

こんにちは。8月9日からインターンシップに参加していたD.Y.です。

2ヶ月という貴重な期間でマレーシアの文化・習慣を全身で吸収できるよう日々奮闘しておりました。


2ヶ月間のインターンシップが終了!穏やかな秋の風とともに日本に帰って来ました。

無事に帰国したということで、
2ヶ月間の暮らしで感じた「マレーシアの魅力」「Senyumインターンシップでの成長」を
僕なりに書かせていただきます。

【マレーシアの魅力】
マレーシアの魅力は、やはり「食」。
日本でも食べれるような、レストランで「食」を楽しんだりしては勿体無い!
マレーシアに来たら、バラエティ豊かなB級グルメを存分に嗜んで下さい。
その中でも、豊かな香辛料を巧みに使った【マラッカ料理】がオススメ。
マレーとチャイニーズの良いところが融合した【マラッカ料理】は、中国系移民の港湾労働者のスタミナの源「バクテー」から高級感溢れる「ババニョニャ料理」まであり、バラエティも豊かで日本市場でもニッチです。
是非トライしてみて下さいね。



【Senyumインターンシップでの成長】
僕にとって毎日が学びだらけでした。
その中で、一つ成長した点をあげます。
「モノゴトの見方」です。
仕事での営業時やまちあるき、ひとり旅をする中でたくさんのマレーシア人(マレー系、中華系、インド系)とコミュニケーションをとることができました。
数々の人種とコミュニケーションをとれば、当然考え方に違いが出てきます。
その中で、生まれ育った環境や文化、習慣の違いをアクセプトしていくことを心に留めていくことにより、「モノゴトの見方」に力がついたと思います。また「聞く、伝える」に創意工夫を凝らすことで心から通じ合え、素晴らしいコミュニケーションをとることができたと考えています。

長くなりましたが
貴重なマレーシアでのインターンシップ。
出会いに恵まれ、
実りのある2ヶ月となりました。
すばらしい日々。
本当に楽しかった!!!
マレーシアありがとう。

マレーシアでインターンシップ

「マレーシアを好きになってほしい」「マレーシアを伝えたい」 そんな理由で始めたSenyumの学生と社会人インターンシップ。 2014年から1年を通して多くの学生と社会人の受入れを行っています。